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Conversations With Myself

キューバに焦がれて旅に出る with FUJIFILM X-Pro2 & X-T2 【# 8 メキシコ編 (最終回)】  

日本からキューバに行く方法は大きく分けるとカナダのトロント経由とメキシコのメキシコシティ経由になる。乗り継ぎの良さを考えればカナダ経由だろうが、何度も行っている場所なのでそれほど興味がわかない。

一方、カリフォルニアとアリゾナに住んでいた頃はメキシコに何度か入国したが、まだメキシコシティには行ったことがない。メキシコの首都がどんな感じか見たいということもあったが、メキシコシティから日帰りできるティオティワカンにとても興味があった。

当初はメキシコシティからバスでティオティワカンまで行かなくてはならないので面倒だなぁと考えていたのだが、昨日ロドリゴにUberの使い方を教わったので、ホテルのWi-Fiで早速ソフトをダウンロードした。

Uberを利用するためにはネットに接続できる環境が必要だ。
ホテルのロビーでWi-Fiを利用して車を呼び、どこかに行くことは可能だが、帰って来る際が困ってしまう。

仕方ないので、ドコモの海外1dayパケサービスを利用することにした。
ロビーでUberアプリに目的地(ティオティワカン)を入力するとすぐに以下の画面が現れた。

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この画面から、ナンバープレート「U33ADW」のNissan Versaに乗ったTOMAS ENRIQUEさんが5分後に私の今いる場所に迎えに来るということ、ティオティワカンには9:35に到着し、運賃は379.27メキシコドル(約2,200円)で登録しているVISAカードにチャージするということまでわかる。

サービスが気に入れば現金でチップを渡すこともあるが、運賃は確定しておりカードからの引き落としなので何も交渉する必要はない。つまり言葉が全く通じなくても目的地まで運んでくれることになる。

TOMASさんは英語は片言しか話せなかったが、人の良さは誰の目にも明らかだった。ティオティワカンまでは約1時間。同乗者もなく、個人運転手をお願いしたかのようなご機嫌な移動。お互い片言の英語とスペイン語で楽しく話をしていたらあっという間に到着してしまった感じ。

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市内であればUberの車はいたるところを走っており、5分以内位でピックアップしてくれるが、ティオティワカンだとそうはいかない。
TOMASさんも「ティオティワカンからだとUberは拾い辛いので、良ければ待っていようか?」と提案してくれた。

TOMASさんは良い人だし、確かに帰路に不安もあったのでお願いすることにした。彼の営業時間を拘束することになるので、Uber指定の待ち時間料金はもちろん課金されるし、駐車場代も私が支払った。

だいぶ仲良くなったし車の中で待たせておくのも可哀想だったので、一緒に行かないかと誘うと嬉しそうにしてくれた。もちろん2人分の入場料も支払った。



ティオティワカンは広いんだろうと思ってはいたが、想像をはるかに超える規模だった。その敷地約20平方キロメートル、最盛期には20万人以上が住んでいたという立派な都市だ。

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ケツァルコアトル神殿

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太陽のピラミッド

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太陽のピラミッド頂上から月のピラミッドを望む

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月のピラミッド


2時間もあれば一通り見られるだろうと思っていたがとんでもない。
太陽のピラミッドと月のピラミッドの両方に登ったこともあるが、4時間でも全然足りないくらいだった。

高所恐怖症の私にとってピラミッドに登るのは一大決心だったが、ここまできた以上はと覚悟を決めた。TOMASさんは下で休んでいてもいいですよと言ったのだが、一緒に登ってくれた。

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階段の昇り降りで足はパンパンになったが来た甲斐は十分にあった。

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ちょっと休憩してメキシコシティに戻ることにした。

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15時近くにホテルに戻り一休み。
実はこの日は私の誕生日。異国の地で自分の誕生日を一人で祝うのもいい思い出になるかもと思い、評判の良いレストラン「Fonda el Refugio」を一人で予約。

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文字通りメニューは読めるが、料理の内容がサッパリ分からない。

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質問したくても英語はほとんど通じない。。。
仕方なくお薦めを聞いて注文した。

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美味しいのだが色味が悪くて写真映りは良くない(笑)

印象に残っているのはマルガリータ。
食事ではないがここのはかなり美味しくて3杯も飲んでしまった。。。

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ちょっと小洒落たメキシコ料理を堪能したが、正直なところ私は庶民的なメキシコ料理の方が好みかな(笑)



翌日はメキシコシティ中心部の教会などに立ち寄りながら、以前から興味があったメキシコ国立人類学博物館に行ってみた。

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メキシコの教会はヨーロッパの雰囲気と明らかに異なる。

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メトロポリタン大聖堂


(恐ろしく昔の話だが)受験時代に世界史だけは駿台や代々木ゼミの模擬試験などでも全国1位を何度もとり、大学生ながら某予備校で講師までしてたほど大好きだったので、メキシコ国立人類学博物館はかなり面白かった。万人ウケするかは分からないけど・・・

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最後の夕食は結局ロドリゴに連れて行ってもらったタコス屋で安い一人晩餐(笑)メキシコも場所によってはかなり治安が悪いが、メキシコシティの中心部ではそれほど危険を意識することもなかった。

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結局メキシコシティには3泊したが、今回選んだ「NHコレクション メキシコシティ レフォルマ」はかなり満足度が高かった。
この前がキューバだったということもあるかもしれないが、ネット環境を初めとしてとにかく快適だった。特に朝食は素晴らしい。
4つ星クラスのホテルでは一番満足したかも。

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最後の朝は悔いを残さないように目を付けていた料理は一通り食べてみた(笑)

空港までは再びUberを利用。
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相乗りなので到着時間が読めないとか、同乗者の荷物の量次第でトランクが空いていない可能性があるなどの留意点はあるが、今後海外ではレンタカーを借りるとき以外はUberを使っていくことにしよう。

次回はロドリゴがメキシコシティ以外を案内してくれるというのでその時かな。

これにてキューバ&メキシコ旅行記は一旦終了。

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キューバに焦がれて旅に出る with FUJIFILM X-Pro2 & X-T2 【# 7 ハバナ(2) 3日目 & メキシコシティ初日】  

そろそろこの旅行記も終わらせないと・・・
ということでキューバは最終日

昨日偶然発見した素晴らしいハバナ湾の朝焼け。
キューバ最終日に目に焼き付けておこうと思い5時に起床。

今朝はどのくらい綺麗に焼けるかなぁ・・・と思いながら海辺に着くと昨日とはうって変わり結構な人だかり。しかもみんな大小のキューバ国旗を持っている。

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もしや!!!

一昨日と昨日はカストロの葬儀が革命広場で行われていた。遺骨はハバナからサンティアゴ・デ・クーバに移され、そこでも葬儀が行われることはニュースやホテルのバーテンダーから聞いて知っていた。

カストロの遺骨が海岸道路を通るのか?!
この人数、警察官の数を勘案するとそうとしか思えない。
ダメもとで警官の1人にカストロの遺骨が通るのか?と聞いてみた。

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治安上の理由から答えてはいけないことになっているのか、一瞬困った顔をして、「そう思ってきている人もいるようだ」という苦し紛れの返答をしてくれた。

キューバにいる間、常にX-T2にはXF50-140mmをつけっぱなしにし、X-Pro2に広角系の単焦点やズームレンズをつけてきた。
今朝も同じ。この機材なら移動の車列もバッチリ取れる!!

早速撮影ポジション探し。
海岸道路は片側2車線、センターに植え込みのある結構大きな道路だ。

一般市民は道路の両側に並び、植え込みのあるセンターに立つことは警察官に禁じられていた。誰の目からも最高の撮影ポジションは道路が緩やかにカーブし始める場所にある植え込みの端だった。

そこには既に2台のTVカメラとCNNのクルーがいた。
とぼけながらダメもとでそこにいってみると、警備の警官の中でもかなり偉そうな人もいた。

私のことを一瞥し、ここに立っても良いと指差しながら言ってくれた。
どう見てもただの観光客には見えない撮影機材から報道関係者と誤解されたようだ(笑)

フジフィルムのカメラは動体撮影AFが得意とはいえないが、X-T2になってかなり合焦速度も精度も向上したので多分大丈夫だろう・・・
念のため、時々見回りに来る警官のバイクで試写を繰り返し、万全の体制で臨んだ。(つもりだった)

小一時間ほどすると遺骨を乗せた車の隊列が近づいてきた。
隊列を正面から撮るにはこれ以上ない場所だったのだが、、、

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あまりにも正面から見ることができていたため、肝心の遺骨を乗せた車がすぐ横を通るまで認識できず、写真的には遺骨を取り囲む花の一部が撮れただけだった。。。

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この車列を撮影できた日本人はほとんどいないと思う。
遺骨の車にもっと早くから気がついていれば売れる写真だったのに(笑)

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メキシコシティ行きの飛行機の出発時刻は15:20。
ホテルから空港まではトリニダから車中で仲良くなったメキシコ人のロドリゴとタクシーを相乗りすることにしていた。

時間までは自分用のラム酒を購入しようと酒屋に入っていったのだが・・・ 喪が明けるまではアルコールの販売はできないという返答。諦めるしかないのかと思いながらホテルに戻ると、フロント奥の売店にそこそこの数のラム酒が並んでいた。

とにかく聞いてみようと、「これ買えますか?」と尋ねると「はい」との返事。灯台下暗しだった。。。 まぁまぁいいやつを2本購入。めでたしめでたし。ロドリゴとホテルのラウンジで合流し、フロントでタクシーを呼んでもらい空港へ向かった。

半ば諦めていたが、キューバ入国時に税関が返すのを忘れていたスーツケースベルトについて空港職員に訊ねようと思っていた。しかし空港とはいえ、英語を話せる人はごくわずか。

片言のスペイン語会話はなんとかできても、クレームを付けるなどという高度な意思疎通は不可能だ(笑)
そこでスペイン語ネイティブであるロドリゴに聞いてみてくれないかとお願いしたところ快く引き受けてくれた。

カストロの葬儀に出席した人たちの帰国も重なり、空港は芋洗い状態。
そんな中ロドリゴはスーツケースベルトに関して何人にも訊いてくれたが、たらい回しにされたうえ、結局入国翌日くらいまでに連絡がなければ捨てているとの回答。。。

英語が通じるならホテルから電話もかけたけど、スペイン語でなんかで説明できないし・・・
4千円弱のものなので不本意ながら諦めることにした。
そうなるとスーツケースが開いてしまうのを予防する別の手段を考えなければならない。

で、解決策はビニールでグルグル巻きにする方法。
これまで何回かみたことはあったが、自分が巻いてもらう日がくるとは。

加工賃は約千円。当然効果は1回限りなので割高な感じは否めない。

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一度巻いてしまうと中身の取り出しは不可能なので、まずはチケットカウンターでスーツケースの重量測定。

カメラとレンズ、PC等はピークデザインの30ℓデイバッグに入れていたにもかかわらず、スーツケースの重さは28キロ。。。
これじゃ追加料金だ。総アルミのスーツケースそのものが重いこともあるが、来るときは問題なかったのでラム酒と葉巻の木箱が原因か。。。

するとロドリゴが、袋を買って重めの荷物をそれに入れたら、機内持ち込み荷物のない俺が持ってあげるよと言ってくれた。

せっかくなので記念にもなりそうな、キューバ国旗がプリントされた非常に縫製の悪いキャンバス地の水兵バッグを購入した。

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重そうなものを全て移動させ、スーツケースの最計量。
20.5kg、よし!OK。
早速スーツケースをグルグル巻きにしてもらいに行く。

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うまいもんだ(笑)
無事チェックインも済みキューバを後にした。


日本入国時には葉巻は50本まで無税で持ち込むことが出来る。
一方メキシコは25本までだ。トランジットだけなら問題なかったと思うが、今回私は入国し3日過ごす。

酒やタバコの持ち込みはないですか?と聞かれた時に持っていませんといえば何も起こらなかったのかもしれないが、正直に50本持っていると言ってしまったのが災いした。

25本分課税されますと別の場所に連れていかれた。
2、3千円くらいなら支払っても仕方ないかと思ったのだが、、、
葉巻は贅沢品なので475%の税金がかかるとのこと。

まてまて、コイーバ エスプレンディドスの買値は25本入りボックスが約6万円なので、、、これの475%、、、
あり得ない!!!

すかさずロドリゴが税関職員にクレームしてくれたが、10分くらいの交渉の末、安いクズ葉巻を25本持ち込んだということで、約9千円の支払いで落ち着いた。

職員は英語を話せなかったため、もしロドリゴいなかったらいくら払うことになっていたのだろう。

ロドリゴはシカゴにあるメキシコ大使館政府機関職員なので、7時間ほど空港で時間を潰してシカゴ行きに乗るという。
色々助けてもらったので、ぜひ晩御飯くらいご馳走させて欲しいとお願いした結果私の滞在ホテルまで一緒に行き、その近所で食べて飲もうということになった。

当初空港からタクシーに乗ってホテルに向かおうと思っていたが、スペイン語に不安もあるし、タクシー運転手の中には宜しくない連中もいるらしい。

ロドリゴにどうやって行こうかと聞いてみると、そんなのUberに決まってるだろう言われた。逆に日本でUberはポピュラーじゃないのかと質問されたくらい。

詳細は次回載せようと思っているが、Uberのイメージは相乗りタクシーだ。ただしあらかじめUberアプリに個人情報とクレジットカードを登録しておく必要がある。

行きたい場所の住所や名称をアプリに入力すると金額、運転手の写真、ナンバープレートと車が走っている地図上の場所、到着までの時間が表示される。自分の現在地は携帯端末のGPSで勝手に拾ってくれる

同乗者は同じ方向に行きたい客をUberのシステムが運転手の携帯に送り、運転手が了解すればその客に連絡が行くという仕組みらしい。金額は同乗者数と時間帯で変わるが、私の乗った通勤ラッシュの時間帯(一番料金が高い時間帯)でタクシー料金の1/5程度だった。

外国人旅行者にとってのメリットは、行き先を自分で携帯端末に入力するので伝え間違いがないこと、料金はUberシステムが算出した金額がクレジットカードから差し引かれるので運転手と料金交渉をする必要がないことだ。

極端な話、運転手と一言も話さなくても目的地まで送り届けてくれる。
運転手はUberが身元確認しているので変な人はいないという。
また、料金支払い時に運転手を携帯端末上で評価するので、運転手は自分の心証を悪くするようなことはしない。


同乗者の目的地を回ることになるので時間がないときや、荷物がとても大きい場合には注意が必要だが、そのほかは極めて快適だ。


カリフォルニアのモントレーに住んでいた時にメキシコ料理ファンとなり、それ以降アリゾナに引っ越してからもメキシコ料理はかなり食べて来た。ロドリゴにそのことを伝えるととても喜んでくれ、「それなら現地で人気のある本場のタコスを食べに連れて行くよ!」ということになった。

メキシコシティのホテルは評判の良い4つ星ホテル「NHコレクション メキシコシティ レフォルマ」。ロドリゴにゲイタウンに近いよと言われたが、そう言われると確かにゲイカップルが多いかも(笑)

とは言ってもサンフランシスコに住んでいた時にゲイは身近な存在だったので全く抵抗感はない。ホテルは評判に違わずとても綺麗だし、サービスも良いし、朝食のバイキングの充実度は素晴らしい。次回があるならまたここで良い。

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チェックインを済ませ、ロドリゴと歩いて5分くらいのジェノバ通りにあるTACONTENTOというタコスのお店に。

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注文はロドリゴに任せ、ビールとタコス三昧。

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うん!やっぱりメキシコ料理が好きだ(笑)

2次会は同じくジェノバ通りのバーでテキーラ三昧。
お酒は強い方だと自認しているが、中でもテキーラは体に合うのか、ボトル2本あけても大丈夫だった。もう若くはないので、さすがに今2本いけるかはわからないが、ショットの5、6杯程度で正体がなくなることはない。

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3次会はホテルのバーでウイスキーのロックを2杯。
ロドリゴとは日本でまた会おうと約束し別れた。
メキシコでの初日はこれで終了。

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キューバに焦がれて旅に出る with FUJIFILM X-Pro2 & X-T2 【# 6 ハバナ(2) 2日目】  

今日の目的はマタンサスに行って写真を撮ること。

キューバの撮影地としてはかなり楽しみにしていたマタンサス。
ハバナの対岸にあるカサブランカ駅からハーシー鉄道に乗って4時間弱。しかしこのハーシー鉄道、そもそも毎日ちゃんと運行しているわけではない。

加えてカストロ死去に伴う自粛期間。きっと運休だろうなぁと思いながらも念のため行ってみることにした。時刻表も時々変わるらしいので、ネットで調べた限り直近の発車時刻7:45に間に合うよう駅に到着するつもりでいた。

ついでにハバナの朝焼けを撮ってみようと思い、この日は5時に起床。
ホテルからオビスポ通りを抜け海辺までは約5分。

海沿いの道をしばらく歩くと朝焼けが始まった。

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本当に綺麗だったので暫く撮影を楽しんだ後、対岸のカサブランカ駅に行くためフェリー乗り場に向かった。

フェリー乗り場はオビスポ通りを海まで進み、右に曲がって5、6百メートル行ったところにある、ガラス張りのちょっとおしゃれな建物だ。

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カサブランカ行きの船は15分おきくらいの頻度で発車しており、運賃は片道1CUC。乗船時間は10分弱。船着場からカサブランカ駅までは100メートルも離れていない。

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カサブランカ駅に本来停車しているべき電車がなかったので嫌な予感はしたが、予想通りその日は運休。。。しかもホワイトボードに書かれていた時刻表はそもそもネットで見た時間と全然違う。

本気でハーシー鉄道に乗りたいのであれば、前日にでも下見にカサブランカまで行ってみるべきだと思う。

カサブランカ駅から丘?に向かって坂を登って行くと対岸からハバナ市街を一望できる。ハーシー鉄道に乗らないとしても、ここに来たのは良かったと思えた。

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ハバナのホテルには9時半ごろ戻った。
朝食は7時から10時までなので、マタンサスに行けたら諦めようと思っていたが、間に合ったので行ってみた。

しかし、AMBOS MUNDOSと比べると品数も少ないし、サービスもなっていない。こっちが普通でAMBOS MUNDOSの朝食が良いのかもしれないが、とにかく朝食に関して ”のみ” ホテルフロリダはAMBOS MUNDOSよりかなり劣っている。

ハバナの街歩きをしてみても、自粛期間のせいかどうもパッとしない。ラム酒博物館に行って見たが予想通り12月4日まで休館となっているし・・・

30分近く歩き、中華街の方まで歩いて行ってみると、、、
なんとアレックスに鉢合わせ! アレックスは前回悪いことをしたとは全く思っていないので、これから前回紹介できなかった女性を紹介するとか、お土産屋に連れて行くと言ってきたが、ここは強く今日は行かないときっぱりと断った。

アレックスだけに限らないが、キューバ人の客引き?はちゃんと断るとスパッと諦めてくれる人が多かった気がする。

危険は全く感じないが、ちょっとディープな地区で気ままに撮影開始。

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葉巻は既にコイーバのエスプレンディドスを2箱50本買ってあるが、他の葉巻の相場も確認するため、ハバナ市内でも品揃えがよく有名な「Casa del Habano」という店に行ってみた。

この店はAMBOS MUNDOSの脇道を入って数百メートル行った右にあるConde de Villanuevaというホテルの中2階というとても分かりづらい場所にある。

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とりたてて安いというわけではないが、品揃えはよいので興味がある人は立ち寄っても良いと思う。


ホテルに戻り小休憩して夕食の店の検討開始。
久しぶりに炒飯を食べたくなったので、ネットやガイド本でも美味しいと書かれていた中華街の天壇飯店に行ってみることにした。

キューバでは自転車タクシーがいたるところを走っているが、せっかくなので中華街まで乗ってみることにした。値段は普通のタクシーと比べて幾分安いだけだが、自動車の入って行けない道路も走れるし、スピードが遅いので街の雰囲気を楽しむことができる。一度は乗ってみることをお勧めする。

しかし、、、私の場合旅の主目的は写真を撮ること。
大通り以外はほとんど石畳なので、自転車タクシーだとガタガタしすぎてカメラのAFがほとんど合わない(笑)

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アレックスの言うには、キューバの中華街はかなり大きいらしいが、中華料理店ひしめく、日本人の想像する中華街の範囲はとても狭い。ちょっとした飲み屋横丁程度だ。しかも中華街とはいいながら中国人らしい顔つきの人は殆どみかけない。

カストロが死去する前に通った際には中華街の門に灯りがともっており、それらしい雰囲気だったが、自粛期間中は灯りも消され通りも薄暗い感じだった。

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天壇飯店はすぐに見つかった。
オーナーは中国人だが、従業員はみな現地の人。
英語はあまり通じない。

ダメ元でビールは頼めるかと聞いてみたがやはりダメ。
やむなくライムソーダと焼き餃子、揚州炒飯を注文した。

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焼き餃子の方はガイド本などでも好評だったのだが・・・

正直ちっとも美味しくない。
この餃子、日本だったらかなりレベルの低い中華料理屋と同レベル。
炒飯は具の野菜が冷凍物だ。世界中のあちこちで中華料理を食べてきたが、中でもワースト3には入るクオリティ。

もしかしたら他の料理はもうちょっと美味しいのではないかと思い、酢豚を頼んでみたのだが、、、餡の味付けもいま2つだし、野菜はほとんど入っていないし、肉もボソボソしている。

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この中華を美味しいという人と私の味覚は完全に違う。
正直全く美味しいとは思えない。
その割に値段は日本とさして変わらず、これで2千円台半ば。

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自転車タクシーにまで乗ってきたのに・・・
キューバに長期間滞在し、どうしても中華が食べたい人を止めはしないが、ネットの評判を鵜呑みにし過度に期待して行くと後悔すると思う。



ホテルフロリダと中華街は近いとは言わないが歩けな距離ではない。
iPhoneなどにmaps.meを入れておけば道にも迷わないし、携帯電話を出して歩いていてもキューバは危なくない(と私は思った)。

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ホテルに戻り、ロビーでメール確認などをしていると、奥のバーでお酒を飲んでいる人を見かけた。

???
飲めるのか?

バーに入って行くとやっぱりみんな飲んでいる。
それなら私もと、まずはモヒートを注文。

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この日はカストロ葬儀の2日目。
テレビでは葬儀中継を延々10時間以上行っているらしい。
それでもバーではカウンターの客も店員も食い入るようにテレビを見ていた。

私は2杯目のピニャカラーダを飲みながら隣の席に座ったスイス人の老夫婦と1時間ほど歓談し、その後ラムやビールを数杯頼んでほろ酔い気分。

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バーの責任者が脇にいたので、なんでここではアルコールが飲めるの?聞いたところ、彼曰く、私たちはお客様の節度を信じ、リスペクトしているからですと、、、

ならばレストランによってはお酒を出しているところもあるのはなんでか?と聞くとバツが悪そうにどこかに行ってしまった。

後日別の人に聞いたところによるとキューバでも許可得て政府に毎月一定金額を支払えば自分でお店を持つことができるらしい。そんな店はやはり利益重視でこんな状況でもアルコールを提供しているとのこと。

キューバ人の月収は3千円ほどらしい。
社会主義国なのでがんばっても給料は上がらず、基本みんなやる気はない。そんななか外国人観光客を相手にしているキューバ人は大金を手にすることができ格差はどんどん広がってきている。

現地の人が使うCUPと外国人用のCUCは約25倍の差がある(1CUC=25CUP)ホテルのポーターに100円位のつもりで1CUCをあげると彼らにとっては2500円くらいの価値があると思えばいい。

数年後には格差はさらに広がり犯罪率も上昇して行くだろう。
そう考えるとキューバに興味がある人はすぐにでも行ったほうがいい。
しかもハバナだけでなく田舎の街にも。

結局バーで6杯ほどラムをロックで飲み干し、ハバナ最後の夜は終了

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キューバに焦がれて旅に出る with FUJIFILM X-Pro2 & X-T2 【# 5 トリニダ3日目 ハバナへ】 

トリニダの朝焼けと静寂な街を撮るため、この日も5時半に部屋を出て散策開始。

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まずはWi-Fiスポットに行き、メール等をチェックしていると4、5匹の犬に取り囲まれた(笑)散策を開始するとそのうちの1匹(昨日とは違う子)が2時間ほどの撮影散歩の間ずっとついてきた。

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ハバナからトリニダに来る際には荷物の大きさを懸念し、ビアスールバスを利用したが、帰りはなんとしてもバスを避けたかったので、大きい荷物でも乗れるタクシーをコーディネートできないかとトリニダに到着した日の夜ハビエルに尋ねたところ、なんの問題もないとあっさり言われた。

値段はビアスールバスと同じ25CUC。
ビアスールバスだとハバナのターミナルからタクシーに乗らなければならないので、ホテルまで送ってくれて25CUCならこっちの方がずっと安い。 ハビエルは仲間内で送迎サービスを行っており、行きはハバナに行く(戻る)客を乗せ、トリニダを朝9時前に出発し、14:00にハバナで客をピックアップして戻ってくると言う。

日本人はタクシーのシェア申込みで困っている人も多いので、予めお願いしておけばいつでも利用できるかと尋ねたところ、もちろんだという返事であった。 乗り合いなので、複数人の荷物が大きいと普通のサイズの車では入りきらない。不安な人は予約時に荷物が大きいことをしっかり伝えておけば、大きい車を準備できるとも言ってくれた。

トリニダの宿で特に希望がないのであればハビエルの所は結構お勧めできる。予め日本でハバナからトリニダまでの乗り合いタクシーも予約しておけばかなり気分は楽になるだろう。
トリニダとサンティアゴ デ キューバ間のタクシーも手配してくれそうなので、興味がある人は相談してみると良い。

トリニダからハバナへのタクシーではインド系のとても美しい女性と、メキシコ人で現在はシカゴにあるメキシコ政府機関で働くロドリゴと運転手の計4人。

決して大きな乗用車ではないが、かなりゆったりと快適に移動できた。
ネットで散見される乗合タクシーとは雲泥の差だ。これなら5時間くらいそんなに苦にならない。

なによりロドリゴが英語とスペイン語の両方が話せるので、通訳をしてもらえるし、彼との話も弾む。後々出て来るが、このロドリゴ、今後の旅行でなくてはならない重要な人物となる。


13時過ぎにハバナに到着した。
タクシーは各自指定の場所まで送り届けてくれる。
ロドリゴとは昼食を一緒に食べようということになり、まずは女性を下ろし、ロドリゴはホステルに荷物を置いて再び乗車し、私のホテルまで一緒に移動した。

今回のホテルはAMBOS MUNDOS同様、オビスポ通りに面しているホテル フロリダ。
ホテルフロリダは脇を車道が通っているため、AMBOS MUNDOSのように荷物を持って移動する距離はとても短い。

こちらのホテルもホテルロビーでWi-Fiが入るのだが、ホテルに入る心理的ハードルがAMBOS MUNDOSよりずっと高いので、観光客がホテルのソファで勝手にくつろぎながらネットサーフィンしているということはあまりない。

建物は古いが部屋はしっかり整備されており、不必要なまでに広い。
のちに言及するが、朝食を除けばホテル フロリダはかなり高評価だ。

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ホテルのチェックインは16:00からなので、荷物だけ預けてロドリゴが数日前に行って気に入ったオビスポ通りにあるレストランに入った。自粛期間前には店の外に待ち行列までできていた店はアルコールも音楽も提供できないことで閑古鳥が鳴いていた。

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ただキューバの伝統的な料理はなかなか美味しかった。

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ロドリゴはとても社交的でしかも超がつくほど親切。
隣のテーブルで1人で食事をしていたスペイン人のジャーナリストをしているという女性を呼び、3人で2時間ほどのジュースを片手におしゃべりしていた(笑)

ロドリゴとは最終日に空港へ一緒のタクシーで行こうと約束し、私はホテルに戻りチェックインを済ませた。

私の旅行目的はあくまでも撮影なので、観光客の多いオビスポ通りには目もくれずキューバ人が実際に暮らしているエリアを徘徊し続けた。X-T2にXF50-140mmを付けピークデザインのストラップでたすき掛けし、X-Pro2は16-55mmを付け、キャプチャーカメラクリップでベルトに装着し歩き回った。

他の国では防犯上危険すぎてこんなことは決して許されないが、キューバでは ”現時点では” 何の問題もない。
真っ暗な夜道でも女性が平気で1人で歩いている。注意すべきは犬猫馬の糞を踏まないよう注意することくらいだ(笑)


撮影が主目的とはいえ、音楽も酒も好きな私にとってやはりこの自粛期間は苦痛だ。昼間聞いたところ、今日と明日は革命広場で葬式をおこなっているという。今夜は22時までだというので、行ってみることにした。

革命広場はメインのオビスポ通りを周辺からかなり離れており、歩いてはいけない。仕方なくタクシー拾って革命広場に向かった。

交通規制が行われており、車で行けるギリギリのところでおろしてもらった。そこから10分くらい歩き、入り口に差し掛かるとどこが最後だかわからないほどの行列。私はカメラをぶら下げていたのだが、3人の警官に止められ、これ以上先での撮影は許されないと。。。

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そもそも観光客が入って行くような雰囲気でもないので潔くあきらめ、ホテルに戻ろうとしたのだが、タクシーが全くつかまらない。。。

30分くらい歩きやっと相乗りタクシーが一台つかまったのだが、ホテルまで10CUCだという。ちょっと高いが背に腹は変えられずOKした。

お金を支払う際に10CUC札を持っていないことに気がついた。
20CUC札を渡し10CUCお釣りをくれと言ったのであるが、、、

車外も暗いことに加え真っ暗な車内で券面の字はほとんど見えない。
キューバはかなり安全なこともあり、ちょっと気が緩んでいたこともあるのだが、渡された紙幣をそのまま財布に入れてそのまま下車してしまった。

ホテルに戻ってから紙幣を見てみると、10CUC札ではなく、キューバ人用の20CUP札だった。
1CUC≒25CUPなので1000円くらい騙された感じ。
腹はたったが、自分の危機管理意識が低かったことに対する勉強料だと思い諦めた。



音楽もお酒も許されていないので、せめてキューバの安くて美味しい料理でも食べようと思い、評判の良い店を探て向かった。しかし場所がよく分からなかったので、たむろしていた若者たちにここはわたしのさがしているレストラン カバーニャかと尋ねると”そうだ” と言われたので店内に入って行ったのだが・・・

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階段を登り店内を見ると、とても安い店には思えない。。。
テーブルに案内され着席して周りを見渡しても、みなそれなりにお金を持っていそうな欧米人ばかり。

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やっちまったか!

探していた店とは違うことは確信したが、今更恥ずかしくて出てはいけない。問題は日本の一部の鮨屋と同じでクレジットカードが使えないこと。2万5千円相当のCUCは持っているが足りるだろうか、、、

ドキドキしながら渡されたメニューを見ると決して安いとはいわないが、払えない金額ではないことに一安心。
もうこうなったら覚悟を決めて美味しそうなものを何でも頼んでやろうと・・・

嬉しい誤算だったのはこのレストランでは何故か普通にアルコールが提供されいることだった。早速ビールを注文し、ご機嫌な食事を開始。

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まず運ばれてきたスープを飲んでみると、、

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えっ! うまいじゃん‼︎

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メインの肉料理も肉の硬さは日本の良いお店と比べてはいけないが、味付けは都内の一流店にも引けをとらないと思う。全然キューバ料理感はないがキューバで食べたものの中では間違いなく一番美味い。

ハビエルのところで食べたロブスターももちろん美味しかったが、やっぱりプロの味付けは一味違う。結局アルコール込みで6千円ちょっとになったがかなり満足した。

帰りがけにウェイターに、この店ではなんでアルコールが飲めるの?
と聞いたところ、食事と一緒で一杯か二杯なら、、、あやふやな答えとともにバツが悪そうにどこかに行ってしまった。

この日は移動疲れもありホテルに戻ってそのまま就寝。

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キューバに焦がれて旅に出る with FUJIFILM X-Pro2 & X-T2 【# 4 トリニダ2日目】 

昨夜は暗かったこともあり街の様子がよく分からなかった。
トリニダには2泊するが、初日は日が暮れてからの到着だし、3日目は9時前にトリニダを発つことになるため、実質的には1日しかない。

ハバナとトリニダのどちらが好きかと問われれば、今ならトリニダだとすぐに答える。さすが世界遺産の街だけあって、この街の雰囲気はかなり素敵だ。最低でも4泊すべき街だと思う。

この日は5時に起床し、観光客のいない朝焼けの街を撮るために散歩に出た。ハバナもそうだが、トリニダも野良犬、野良猫がわんさかいる。しかもどの子も人なつっこくすぐに寄ってくる。
キューバではWi-Fiが利用できる場所が限られているので、まずはそこでメールなどを確認し歩き回ろうとしたところ、寄ってきた犬のうち一匹が、嬉しそうについてきた。この日の散歩は3時間くらいだったが、結局この犬はその間ずっとついてきた。

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馬が街中で放し飼いされているのを初めて見た(笑)
馬が残飯をあさっている光景は衝撃的。。。

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カメラを2台、しかも長いレンズを付けて歩き回っていると、結構な人数の人達が声をかけてくる。私のつたないスペイン語では片言の会話しか成立しないが、とにかく気さくな人が多いことは確かだ。

英語は観光業に携わる人の一部以外は話せない。 スペイン語ができたらもっと楽しめるのにと本当に思った。
トリニダからほぼ丸一日のアクティビティはいくつかあるが、それに時間を取られてしまってはトリニダの街を楽しむ時間が無くなってしまう。
トリニダ周辺の観光は諦め、この街を集中的に見て回ろう決めていたところ、朝食後にハビエルからタクシーで回れば効率的に周辺の観光ができるけれどどうだ?と提案された。

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トリニダの街の夕暮れ時は撮りたかったので、それまでには戻ってきたい。でも真昼間は光も悪いし、観光客も多いので昼は周辺の街を観光がてらドライブして来るのも悪くはない。

そんなわけで10時ごろトリニダを出発し、人気のあるアンコンビーチや、世界遺産のロス・インヘニオスなどを回ってもらった。15時ごろトリニダに戻ってもらい、料金は75CUC支払った。

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安いとは言わないが時間を有効に使えたし、見知らぬ道をドライブできたので私的な効用は高かった。


トリニダに戻り、夕暮れ時の旧市街を再び散策。

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今夜の食事はいるかと聞かれたので、再びロブスターをリクエストした。昨日と調理方法を変えとくよ!とハビエル。
この一食15CUCは悪くないと思う。

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食後お願いしておいたコイーバのエスプレンディドス25本入りの木箱を2つ、合計50本を受け取った。日本だと売値が1本5千円~7千円なので、シガーバーで買えばもっと高い。

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キューバでも決して安くはないが、日本の半額以下では購入できる。
別の記事で書くつもりだが、日本への葉巻持ち込みは50本まで無税だが、メキシコに入国するときには免税は25本までで、それ以上になると贅沢品として385%の関税がかかるので要注意だ。



最後の夜もトリニダの街を徘徊。とても綺麗で雰囲気のある街だ。

ここには自粛期間以外の通常時にまたぜひ来てみたい。

綺麗といっても、それは街の雰囲気であって路上はちょっと違う。
ハバナでも同じことが言えるが、石畳の道は、犬猫馬の糞がいっぱい(笑)

昼のうちは避けることもできるが暗くなってからは判別がつかなくなり、踏んだり蹴ったりすることも頻繁にある(笑)
数日すればこの程度のことには良くも悪くも慣れてくる。

トリニダの旧市街の石畳には水が流れていることが多い。
写真的にはこれが石畳と相まって更に街の魅力を高めているのだが・・・

私の想像ではこの水は犬猫馬の糞を流すためのものではないだろうか。。。

カストロ死去による自粛さえなければこの街は音楽に溢れているという。そんなシーンが撮れなかったのは残念だ。何れにしてもあと2日は滞在したい街だった。

部屋の冷蔵庫のビールを3本飲み干し、この日は就寝。

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