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Conversations With Myself

雨の日靴を買ってみた (リーガル 705RBH) 

俗に革靴と呼ばれるものは数十足持っているが、裏がゴム底なのは1足しかない。
妻が雨靴用にと買ってくれたリーガルのセカンドブランド、「ケンフォード」のものだ。

通常降水確率が0%で、かつ、カジュアルな感じで良い日はオールデン、20%位ならジョンロブやベルルッティなどを選択する。しかし週に数日はこれより降水確率が高くなり、レザーソール靴は履けない(履かない)。そんなわけで実は使用頻度が一番高い靴はこの雨靴なのだ。

可哀想だったが、使用頻度が高い割にこの靴はあまり丁寧に手入れをしてあげなかったため、アッパーの革にひびが入ってしまった。まだ履けないことはないが、靴を脱ぐような酒席でこれは恥ずかしい。

靴オタクとしては、雨の日もそこそこカッコいい靴を履きたいと常々思っていたので、この機会に満足のいく雨靴を買い直すことにした。


さて、このジョンロブのシティ2とフィリップ2を見て欲しい。

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左はシティ2じゃない! とすぐに思えた人は中々な靴好き(笑)
そんなのは当然分かるけど、右のフィリップ2もなんか違うと思えた人は相当な靴オタク。

正解は、左が今回買ったリーガルの705RBH、右がフィリップ2の旧モデル。


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右のグレーの靴が現行のフィリップ2。
違いは以前書いたとおり。
フィリップⅡ新旧比較


今回雨靴を購入するにあたり、銀座にあるスコッチグレインとリーガルの路面店を回ってみた。
どちらにも"雨の日靴"というジャンルがあるからだ。

まずはスコッチグレイン
セールスポイントはアッパーの革に撥水加工がされていることと、すべての靴がグッドイヤーウェルト製法であること。つまり、何度もオールソールができるということだ。

しかし、デザインが・・・
洗練されたデザインとはとても言い難く、これに3万円以上出す気にはなれなかった。
(雨靴に関してのみの感想)

次にリーガル
セールスポイントは靴内に靴下のような形のゴアテックス素材が入っており、防水率が極めて高いということ。こちらもグッドイヤーウェルト製法なので1回はオールソールができる。しかしゴアテックス素材が破れてしまう可能性があるため、オールソールすると防水性は保証されなくなる。

これまでの経験上、オールソールが必要な頃にはアッパーやインナーにも問題が出てくることが多い。
よって結果的にオールソールは1回できれば十分だろう。値段もスコッチグレインと同じ3万円半ば。

しかし! 何より違うのはそのデザイン。
最初の写真からだいぶ飛んでしまったが、ジョンロブとの比較に耐えうるほど履いてみても綺麗なフォルムだ。
捨て寸が長く、ちょっとロングノーズだが、これはこれで気に入った。

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雨靴として3万円半ばが高いか安いかは微妙だが、これならば雨の日も「靴好きです。」といっても恥ずかしくない。
また出張時もスペアシューズを持たずに済みそうだ。

きっと同じような悩みを抱えている人もいると思うので、そんな人にはリーガルの705RBHはお勧めできる。

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2012年初靴磨き 

昨年後半から忙しくて靴を磨く暇がなかなか無かった。
仕事も多少落ち着いてきたことに加え、先週オールデンを履いていた日に雨に降られたので、染みの除去も急務だったため、今日は朝から靴磨きの日と決めた。

そうはいっても1日で全ての靴を磨くことは無理なので、この3ヶ月間で一度でも履いたことがある靴を手入れすることにした。

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ジョンロブ4足、オールデン7足、ベルルッティ5足、ギルドオブクラフツ1足、フェラガモ1足、タニノクリスチー1足の合計19足が今日の手入れ対象。

まずは汚れをブラシで落とし、保湿クリームで汚れたワックスも除去。
乾かした後、それぞれの靴色用のワックスを塗り込む。
ワックスが乾いたところでちょっと水を滴らせてせっせと磨き込む。

なんの役にも立たないくせに、なぜか友蔵は監視を続けている。。。

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"これもお願いします"となぜか妻からブーツ磨きも依頼された。

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朝9時から開始して、昼食30分以外ずっと磨き続けて終了したのは18:30。
9時間。。。働きに出ていたようなものだな。

ベルルッティは革も柔らかいし、ワックスをかけると本当に綺麗に光る。
最近は変なデザインになってきて興味が大分薄れてきてしまった。

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ジョンロブ(特にフィリップ2)は惚れ惚れする革質。
細かいところまで作りがしっかりしている。
高いけど既製靴では一番好きなブランドだな。

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オールデンは本当に作りが雑(笑)
特にジョンロブの手入れの後だとその雑さを顕著に感じられる。
でもそれをブランドの持ち味として素直に受け入れられる。そこがオールデンが人気の理由なのだと思う。

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コードバンは水泡ができるのでとにかく水に濡らしたくない。会社には以前購入した靴用の合羽がおいてあるが、天気予報で降水確率20%を越える日は履かないことにしている。

一番丁寧に作られていると感じるのは実はギルドオブクラフツ。
今ひとつ垢抜けた感じはないのだが、愚直な作りに好感が持てる。

あーーーーー疲れた。腰が痛い。
でも綺麗になったので満足。

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鞄と靴の手入れ 

今週末は急な用事で静岡に行かなければならなかったので(恒例となった?)週末ランチはなし。
代わりに日曜の午後は鞄と靴の手入れをすることにした。

今週は磨きではなくコバ補修。
大事に使っていても鞄も靴もコバは傷んでくる。

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鞄の場合は何処かにぶつけたりしてコバが擦れてくる。
これは結構目立つし、個人的にはとても気になる。
そこでこんなものを購入した。

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コバインクとワックス。
インクを塗るための筆も100円ショップで調達。

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この鞄にはこげ茶色を選択。
何回か重ね塗りし、乾かしてから最後にワックスをかけるとほとんど新品時と同じコンディションになった。

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財布などでも同じように補修できるので、革小物が好きな人は購入しても良いと思う。


次に靴のコバ。
当たり前だけど普通にぶつかるし、擦れることも多い。
いくらアッパーを綺麗に磨いてもコバがこれでは片手落ち。

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こんな状態を補修するために購入したのがこれ。

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キャップにスポンジみたいなハケが付いているので筆を別途準備する必要もないし、とてもお手軽。

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今日はオールデンを4足補修してみた。
まずはこげ茶色を使い、2足補修。

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続いて黒靴にも同じ要領で黒インクを塗った。

何度か重ね塗りした結果がこちら。

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下敷きにしていた広告が映るくらいの綺麗なできあがりにかなりご満悦。
年末年始で傷んだ靴をちょこちょこ補修していくことを決めた!

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Orange Heal からRustyが戻ってきた 

先週の日曜日、ヴィンテージスティールのねじが貫通してアッパーにまで刺さっている件でOrange Healにクレームに行ってきた。

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ねじを外してみないとアッパーにどれほどの穴が空いているかは分からないが、とりあえずそのまま靴を店に持ち込んだ。あまり履いていないし、一応価格も10万円を越えるのでどういう落としどころにするか全く考えられなかった。
全てはお店の対応次第という気持ちだった。

私:「すいません、先日ヴィンテージスティールを付けて頂いたのですがクレームがあってきました。」
他にも1、2組お客さんがいたので、極力小声で店員さんに話しかけた。

私がシューケースから靴を取り出すまでの間、どんなクレームをいわれるんだろうとかなり緊張した面持ちで店員さんがこちらを見つめている。

私:「これです。ねじが貫通してアッパーに刺さっています。」
店員さん:「・・・・」

店員さんの顔が青ざめていくのが分かった。
すぐに店内にいる他の店員さんが集まってきて状態を確認している。

店員さん:「申し訳ありません!今ねじを外して状態を見てみますのでそちらにおかけ下さい。」

3分間くらい待っただろうか、店員さんがねじを外した靴を持ってやってきた。

店員さん:「本当にこちらの不手際でした。誠に申し訳ございません。全く元に戻すことはできませんが、可能な限り目立たなくさせますのでそれでお許しいただけないでしょうか。」

正直なところ、もっと派手に穴が空いているかと思っていたが、予想していたよりも小さかった。

私:「とにかくやってみて下さい。」
店員さん:「ありがとうございます。」

別にお金を返して欲しいわけではなかったが、ヴィンテージスティールの加工代3,255円を返金して下さるとのこと。
綺麗に直してもらえるのならばお金はいいですと告げたが、どうしても受け取って欲しいといわれた。

それならばということで、切らしていた防水スプレー1,800円を購入しますからと3,255円から1,800円引いた差額だけを返してもらうことにした。

そんな経緯があった靴が戻ってきた。

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写真でどこに穴が空いていたのか分からないのは当然で、肉眼で注意深く見てもここだった気がするなぁというレベルまで綺麗に修理されている。

この技術があるなら完成引渡の前にちゃんとチェックしてねじが貫通していることくらい確認しておけばいいのに。。。

ここまで修理されているならこれ以上文句を付けることもない。
お店のクレーム対応、真摯に謝る姿勢が伝わってきたので許してあげられたのだと思う。
形態は違うが自分もサービス業なので今回の件は顧客側の気持ちを考えるという意味で勉強になった気がする。

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ラスティ(ギルドオブクラフツ)にヴィンテージスティールを付けたが。。。 

先週末Orange Healにヴィンテージスティール装着を依頼したラスティが戻ってきた。
忙しくて日本橋までとりに行けないので代わりに妻にピックアップしてもらった。

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典型的なチゼルトゥなのでどういう感じに付けてくるかちょっと楽しみだった。

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削ったのか、爪先の形にはピッタリ合っている。

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ラウンドトゥのものと比べてみると形状の違いがよく分かる。
(左はジョンロブのフィリップ2)

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これでユニオンワークスと約2千円の差なら今後はOrange Healでいいや、と思ったのだが。。。。

アッパーの下に金属の粉が付いてるなぁ、、、と、

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 え”ぇ~っ!!!

貫通してるじゃん!!!

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アッパーに穴が開いてる。考えられない。。。

面倒臭いけれど週末クレームしてこないと。。。

基本的にクレームなんかしないタイプだけれど、さすがにこれは言ってもいいと思う。
とにかく今回の件にどう対応をしてくれるかで今後Orange Healを使うか決めよう。

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