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Conversations With Myself

ハクバ ピクスギア 1ウェイシフター (HB-1WS)を買ってみた 

花撮影や物撮りに真面目に取り組もうと思うと三脚は必須アイテムだ。
被写体ブレが無いと仮定すれば三脚を使用し、液晶モニターで被写体を拡大してMFでピントを注意深く合わせれば芸術性はともかく、それなりのクオリティの写真は撮れるはずだ。

通常マクロレンズはMFで合焦させることも想定し、フォーカスリングは大きく、微妙なピント合わせもしやすく作ってある。しかし、ミリ単位で焦点を合わせる場合にはフォーカスリングではなかなか合焦させづらいのも事実だ。

そんな不満を持っているカメラマン用に作られたのがハクバの1ウェイシフターという製品だ。

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後方に付いているダイヤルを回すことでカメラを取り付ける台座が前後に移動する。
フォーカスリングでざっくりとピントを合わせた後、1ウェイシフターのダイヤルでカメラそのものを前後させることで合焦させる。フォーカスリングと比べると1ウェイシフターのダイヤルの方が微調整には遙かに適している。

130608_X-E1_2059

微妙なピント合わせを行いやすいということ以上に私にとって魅力に思えたのが、三脚に取り付けた状態でカメラ自体を数センチ前後させられるということだ。例えば三脚を立てて花を撮る場合、三脚の脚をおける位置に制約があり、被写体に思ったほど近づけられないということがある。そんなときにこの1ウェイシフターを使用し、カメラを一番前まで出すと、通常の三脚位置よりも被写体に寄ることができるのだ。これは便利。

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では実際に数センチ寄れることで写真がどのように変わるかを試してみることにした。

130608_X-E1_2064

今回の実験で使用するレンズは以下の2本

① Nikon AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
② Nikon Ai AF Micro NIKKOR 105mm f/2.8D

この2本のレンズそれぞれで、1ウェイシフターを最も前に出した場合と、最も後ろにした場合で写真がどのように変わるか試した。被写体と三脚位置は変えていないので、60ミリと105ミリでどれほど被写体をクローズアップできるのかの確認にも使えるよう配慮した。ちなみにどの写真もピントはペリカンの目に合わせている。

① Nikon AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED

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② Nikon Ai AF Micro NIKKOR 105mm f/2.8D

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見ていただけると分かるように、数センチ寄れることで写真の印象がだいぶ変わる。
今週くらいから紫陽花が見頃になるのでこのセットを使って写真を撮ってみたいと思う。

category: 写真

thread: ★カメラ&レンズ・機材  -  janre: 写真

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コメント

へえーっ、凄い道具があるものですね。
これはこだわりに人達には歓迎される商品でしょうね。
私の場合、これを買い求める前に、マクロ用のしっかりしたレンズをゲットする必要有りですが。(^_^;)

AzTak #xZCYq0Xc | URL | 2013/06/09 06:20 - edit

Re: タイトルなし

AzTak さん

こんにちは。
私もスナップや風景写真が主なので使用頻度がそれほど高いとはいえません。しかし花を撮影したり、商品撮影する方々には便利だと思います。
60ミリ位のマクロレンズは標準レンズとしても使えるので一本あると何かと便利ですよ!

Monterey1999 #- | URL | 2013/06/09 14:37 - edit

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