Admin New entry Up load All archives

Conversations With Myself

Manfrotto 410 (雲台) を買ってみた 

旅行や車移動ではない場合には通常三脚はベルボンのカーボン三脚(カルマーニュ640)に自由雲台を付けて持ち歩いてきた。
自由雲台は比較的コンパクトで軽量なので結構気に入っていた。
しかし風景撮影など厳密に構図を決める場合には微調整がきかず不便でもある。

元々附属していた3way雲台は構図はしっかり決められるが、移動の際にパン棒が邪魔だし、取り外して収納するといつか無くしそうな気がしたためほぼ未使用で部屋の傍に転がっている。

この2つの悩みを解決するため、かねてから興味があったマンフロットの410を購入してみた。

130629_D800E_2378

130629_D800E_2379

一見すると通常の3way雲台のパン棒が短くなっただけのように思えるが実は違う。
パン棒に相当する部分に付いているゴムキャップみたいなところを回すことで微妙な角度調整ができるのだ。
それぞれのゴムキャップ付け根にある手裏剣みたいな形をしたハンドルを回すことで一気に角度調整を行うこともできる。
キャップ部分を回すのに多少力が要るが、ギヤに遊びがないので、厳密な角度調整が可能である。

欠点もいくつかある。
まず自由雲台より2まわり近く大きく重い。
これは長時間持ち歩く場合には辛い。

130702_D800E_2374


さらに、もともとクイックシューが付いているのだがこれがちょっと大きすぎる。
6×6のような大型カメラだとちょうど良いのかもしれないが、35mmカメラだとアンバランスだ。
ベルボンのクイックシューと大きさを比べてもらえば分かると思う。

130702_D800E_2376

130702_X-E1_2385

しかしもともと付いているものなので、この点は如何ともし難い。
潔く諦めたうえで、利便性を高めるためもう一つクイックシューを追加購入した。

130702_D800E_2375

クイックシューが2つ(以上)あると、カメラが複数台あるときに付け替えが便利なのはもちろん、三脚座の付いているレンズと付いていないレンズを交互に使うような場合にいちいちクイックシューを付け直す必要がなくなる。

130702_X-E1_2387

130702_X-E1_2389

130702_X-E1_2391

130702_X-E1_2392

D800Eに70-200mm F2.8を付けて乗せても全く不安を感じさせない。
大型三脚を使用するなら405のほうがいいが、気軽に持ち運ぶレベルではなくなるので410が正解だと思う。

持ち歩きよう三脚の雲台で悩んでいるならばこの雲台は強く勧めることができる。

category: 趣味

thread: ★カメラ&レンズ・機材  -  janre: 写真

CM: 2 TB: 0   

コメント

凄いですねえ。便利&超高機能だと思いますが、体力が下り坂で加速度がつきつつある初老の爺さんには少し荷が重いかも。(苦笑)
行く先々で『三脚の使用は他の方の通行の邪魔になりますので、…』という立て札が目に付き、だんだん持ち歩かなくなりました。三脚なしでは撮れない写真は、潔く諦める。そうなりつつあるんですが、行く先々で三脚に高級カメラと見合うようなレンズとをセットしてどうだと言わんばかりのカメラ爺さんの小集団を見かけます。

AzTak #xZCYq0Xc | URL | 2013/07/04 11:28 - edit

Re: タイトルなし

AzTakさん

こんにちは。
この雲台、とても便利ですが持ち運びには重いですね。
最近は手ぶれ防止機能が進歩したおかげでかなりのシーンで三脚なし撮影が可能となりました。私もかなり気合いを入れた撮影以外三脚は持たないです。

仰るように、重量級カメラと三脚、それに交換レンズもたくさん持った老人グループを見かけることかよくあります。もっと軽い機材を持ち歩く私でも、1日歩くと重さで肩や腰が痛くなります。だからそういう方々を見ると本当に感心します。動機はさておき、それで足腰が鍛えられるなら結果としてはありかなとも思います(笑)

Monterey1999 #- | URL | 2013/07/06 15:07 - edit

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://monterey1999.blog23.fc2.com/tb.php/351-7b6cd302
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)