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Conversations With Myself

週末日記 (ロマンティコ ~ The 上野'n ナイト ~ ルカンケ ~ オーロライベント) 

ワールドカップの第二戦はしっかり見たかったので仕事は休みにした。
結果は今更いうまでもないが、どこか消化不良な感じ。

ウキウキした気持ちにはなれないので遠くまで昼ご飯を食べに行く気にもならない。
近所で美味しいものを食べたいなぁ・・・と考えて浮かんだのが「ロマンティコ」。

接客態度は疑問を持たざるを得ないが、料理は確かに美味しい。
誰かと楽しくいける店ではないので、こういう日こそ行ってみるか、、、

白金台でも私が行く店はほとんどが裏チナ通り(プラチナ通りの裏側)に面している。
ロマンティコもこの中の一つ。
完全予約制なので、まずは電話をし、空席があることを確認。
同じビルの3階のBarが私の行きつけなので横目には見ているが入るのは一年ぶりくらいか。

オーナーシェフが一人でやっているのだが、今時あまり見かけないほどの職人頑固親父的オーラを出しまくっている。
今日はパスタランチにワインを注文した。
まず黙っておかれたサラダの美味しさにビックリ。この1年間で食べたサラダの中でもTop3に入る。
やはりこのシェフはただ者ではない。

隣の人とも小声で話すのが精一杯の雰囲気なので、カメラを出して写真を撮るなんてこれまで考えられなかった。
この日も当然無理だと思っていたので、もっていたのはCanonのS110だけ。
しかし珍しく他のお客さんがまだいなかったので、隙を見てパスタのみパチリ。

140617_S100_9923

うん、本当に美味しい!
こんなシンプルなパスタなのに・・・

パンも美味しいし、デザートも美味しい。
接客態度さえ何とかなれば確実に大人気店になるはずなのに。(あっ、もう人気店か!)


今日休みにしたもう一つの理由が、「The 上野'n ナイト」に参加するため。
たぶん最近の富士フイルムでもっともメディア等への露出が多い商品企画マネージャーの上野さんが、テーマに沿って思ったことをざっくばらんに話してくれるという企画だ。

今日のテーマは「レンズ」について。
参加者は20人ほど。

140620_X-T1_0136

上野さんが自分の視点でそれぞれのレンズに対する設計思想や使い心地などを語って下さった。
詳しいことは割愛するが、本当におもしろい話だった。
この人が製品企画責任者である限り、私は富士フイルムのカメラを使い続けることは間違いない。

先日X-T1ではCarl Zeiss Biogon21mmの周辺像の流れが改善された気がすると書いたが、この疑問を解決するには上野さんが最適任者なので直接聞いてみた。

答えは、
「何もしていません。気のせいです。」
だった。。。

まだ発売前のXF18-135mmについても設計思想や自分で撮影した写真を使って使用感などを話して下さった。
実機ももってきて下さっており、自由に使ってみることができた。

140620_X-T1_0138

XF18-135mmはXF18-55mmとXF55-200mmと焦点距離がかなり重複するが、レンズ設計上の(物理的)理由から、後者二本の方が画質が良いと明言された。まぁ倍率の高い便利ズームは画質とのトレードオフであることは仕方がない。
そうはいっても5段のブレ補正、防塵防滴設計ということも考え合わせれば旅行用レンズとして非常に興味はある。
発売初日にはわが家に転がっていると思う(笑)

最近ステーキばかりだったので、久しぶりにフレンチが食べたくなった。
そこでロマンティコに続き、白金台のルカンケ(REQUINQUER)を予約した。

ここは来栖けいさんをはじめ、数々のグルメ評論家も大絶賛している。

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アペリティフ: 石に見立てたパンとリエット

右の2つの石は本物ですけど(笑)

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アミューズ: フォアグラのテリーヌとオレンジのシフォン(忘れた・・・)

このテリーヌ、本当に美味しい!

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オードヴル: 鮎のコンフィ きゅうりとキュウイフルーツのマリネ

これはもうオードヴルの域を超えている!

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スープ: 冷たいカボチャのスープ ビーフコンソメ添え

カボチャが甘~い!

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魚料理: 長崎産 鯛のデュグレレ風 ジャガイモのニョッキ

ソースが絶品。もちろん鯛も実が厚くて甘い。

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肉料理: ブーダンブランと小海老を詰めた、フランス産ウズラのロースト 温野菜のグラチネ

ウズラは久しぶりだけど、やっぱり美味しい。温野菜も甘い!

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デザート: ビスタチオのクリームをおおったクレープ チェリージュビレとバニラのアイス

ビスタチオのクリーム美味しい。


今日注文したワインは白はシャルドネ、赤はカベルネソーヴィニヨン。

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コーヒーについてきたのはチョコレートマドレーヌ
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おつりは新札、お見送りは角を曲がって見えなくなるまでとホスピタリティは素晴らしい。
食事も魚か肉のどちらかだけにしてワインも飲まなければサービス料込みでも4千円弱で楽しめる。
サービス、味、内容を考えれば破格の安さだと言っても良い。
一ヶ月以内に今度はディナーに行ってしまいそう。。。


食後は渋谷のヒカリエに向かった。
目的は写真家 田中雅美さんのオーロラ撮影に関するトークイベント。

140621_X-T1_0187

9月にオーロラ撮影に行く際のイメージはできた!
早く9月にならないかな。。。

category: 日記

thread: 写真日記  -  janre: 日記

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コメント

こんにちは

見てはいけないと思いつつまたもや見てしまった(笑)

フォアグラのテリーヌ・・・
鮎のコンフィ・・・
タイのデュグレレ風・・・

チョコレートマドレーヌ!

どれも美味しそう・・・
しかも立体感半端ないですね!

このような洒落乙なお店には縁がないので今回は
大丈夫そうです。ほっ

18-135やはり買われるんですね。

こちらはどうしたものか・・・

ChayaEbi #- | URL | 2014/06/22 11:29 - edit

Re: タイトルなし

ChayaEbiさん

こんにちは。
こういう感じの店は私もそんな頻度では行かないですよ(笑)
基本はB級グルメ派です。ChayaEbiさんの心を動かせるような料理写真を今後も頑張って食べ撮りして載せていきます(笑)

18-135mmは確かにあると便利です。
私のようにあまりレンズ交換をしたくない気象や治安の良くない地域に旅行に行くものにとっては、多少画質を犠牲にしても、一本でほとんどのシチュエーションをカバーできるこの手のレンズは魅力的です。

裏を返せば、18-55mmと55-200mmを持っていてレンズ交換することに支障がないなら、18-135mmは無理に買わなくても良いのかもしれません。

秋にはF2.8ズームも出ますしねぇ・・・

Monterey1999 #- | URL | 2014/06/22 14:35 - edit

料理の写真が見事です。どうも画面から目を離せません。(^_^;)

倍率の高いズームは、どうしても画質が少し落ちますか。それでも、十分きれいな画像をとらえるレンズなんでしょうね。
レンズ交換が不得手で、倍率の高いズームを多用していたのですが、手慣れた方は、レンズ交換時にミニ座布団を使用して不測の事故を防ぐようにしたりしていたりするんですね。知らなかった。

AzTak #xZCYq0Xc | URL | 2014/06/23 08:51 - edit

こんにちは

18-135mmの画質が18-55・55-200mmに比べてどの程度なのか興味深いですね。
この機能とサイズなら、ボディ二台持ちで本ズームとお気に入りの単焦点1、2本の組み合わというのが私の使用イメージかな。
それにしも富士はリリースの順番をよく考えてます。
18-135mmやF2.8ズームが最初からあったら、私もこんなに買い込んでなかったと思いますわ(笑)
まずは、速攻レビューをお待ちしてます。

blpapa #- | URL | 2014/06/23 12:03 - edit

Re: タイトルなし

AzTakさん

こんにちは。
食べ物に対する執着心の強さが写真に表れているのでしょうか(笑)
高倍率ズーム=便利ズーム ですから、どこか犠牲になるところがあるのは仕方ありませんよね。

ただ、もちろんメリットがあるからこそ便利ズームは人気があるわけで、このフジの新レンズでいえば、1本で27mm~200mmまでカバーできること、防塵防滴仕様、手ぶれ補正5段と、重複する画角のレンズを複数持っていても心が揺らぎます。。。

私はさすがにミニ座布団は使いませんが、なるべくかがんで交換し、万が一落下しても被害が最小限で済むよう意識はしています。もし同じマウントのカメラを持っているのであれば、レンズを交換するよりも、カメラを使い分ける方が安全で便利だと思いますよ。

Monterey1999 #- | URL | 2014/06/23 18:58 - edit

Re: タイトルなし

ブリリンパパさん

こんばんは。
「上野'nナイト」お誘いすれば良かったと激しく後悔しています。
ブリリンパパさんも上野さんの話を聞いていたら、間違いなくフジへのロイヤリティが3倍くらいにはなったと思います(笑)ちなみに私は5倍くらいになりました。。。

レンズ設計の観点から、サイズがほぼ同じであれば、

画質の良さ: 単焦点>低倍率ズーム>高倍率ズーム

という関係は絶対的真理とのことでした。これに手ぶれ防止を付けると動くレンズが1、2枚増えることになるので、付いていないものに比べて画質が劣るのもやむを得ないとのことでした。

したがって、かなり望遠の単焦点で、手ぶれの悪影響が、手ぶれ補正レンズの悪影響に勝ることでも無い限り、フジの単焦点に手ぶれ防止機能を付けることは考えていないそうです。

そんなわけで、18-135mmと18-55・55-200mmを比べれば画質はどうしても後者の方が勝ります。ただし、それは我々がスナップで撮影している限りは大して分からない程度の違いのような気がしてなりません。作例も見ましたが、十二分に綺麗でした。

上野さんは8歳からカメラをいじり初め、現在ではニコンとコンタックスにプロ写真家登録されているそうです。カメラやレンズもかなりお持ちとのことで、ユーザー側の痒いところもよく分かるのでしょう(笑)

かなりの確度で次回お貸しできると思いますので、ご自身でご判断下さい。
その時には既に持っていらっしゃる可能性も高いと思いますが(笑)

Monterey1999 #- | URL | 2014/06/23 19:02 - edit

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